バリカタデニム

久しぶりにジーパンを購入しました。その名もバリカタデニム。まんまの硬ーいジーパンです。なんせ 23oz と凄く重い生地です。当然相場だと3万円~なのに、なんと2万2000円の衝撃価格。

安い===  巨大資本のエドウィンだからできたのか?

正直エドウィンのジーパンは中学生以来の購入でしたが大変良い出来栄えのジーパンだと思います。

リゾットと呼ばれる洗っていない濃い藍色が グッときた。力士の絵もオシャレでしょ。IMG_20190220_232751

仕事のほうはもうすぐ、お洒落門柱出来上がります。例のごとく手間は掛かりましたが

手仕事の温もりみたいなものがあるかもしれない。・・・・(笑)

少し思うことも書きますが、

街並みは建物で決まるというより、庭や外構エクステリアの重なりだと私は思います。

ならばお洒落なエクステリアが重なりあえば、街並みも地域の環境も良くなり、人も集まるはずです。

張りぼてみたいな色付けコンクリートや、カタログからセレクトしただけのつまらない外構エクステリアばかりの長野は

どこも同じような街並みです。予算が多い少ないの話ではなく、我々業者のクオリティーの低さが、その一番の原因なのだと思います。

材料もカタログショッピング的に選び、綺麗な写真と明朗な値段なので引用も悪いとはいいませんが、出来上がりの外構エクステリアがとんちんかんなものをよく目にします。

地域の環境は大事です。我々、造園・外構エクステリア業者はもう少し考えなければならないでしょう。

もっと未来のことを。自分の仕事が担う役割も。